本装置は、PPやPFAなどの熱可塑性樹脂部品の溶着工程を全自動化した装置です。ワークの供給から溶着、排出までの一連の流れを自動制御し、高効率・高精度の量産対応を実現します。
特長:
- 熱可塑性樹脂(PP・PFA)に対応
異種または同種の樹脂同士を熱溶着方式で確実に接合。材料特性に応じた最適な溶着プロセスに対応可能です。 - パーツフィーダによるワーク自動供給
整列された部品はパーツフィーダにより自動で装置内へ供給され、ハンドリングロボットまたはピック機構が正確にチャッキング・搬送を行います。 - 高精度な位置決め・溶着
カメラやセンサーにより、ワークの位置ズレを自動補正し、高精度な溶着品質を維持します。 - 排出まで完全自動化
溶着後の製品は自動で排出され、検査機や次工程へスムーズに連携可能です。NG品排出やトレー戻しもオプション対応可能。 - 安全カバー・タッチパネル搭載
全面カバーによる安全性と、HMI(タッチパネル)での簡単な条件設定により、オペレーターの負担を軽減します。
主な用途:
- 医療・理化学向け樹脂部品の接合
- 食品機器用ホース・継手の溶着
- クリーン対応製品の量産組立工程
PPやPFAといった難接合素材にも対応した、本格的な自動溶着システムです。装置仕様・ワークサイズ・生産数に応じたカスタマイズも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。