本装置は、省スペース環境に対応した観覧車(回転式)ワークストッカを搭載し、協働ロボットによるワークの自動切り出しと熱溶着処理を行う自動組立装置です。限られた設置面積で、安定した生産性と自動化による省人化を実現します。
特長:
- 観覧車式ワークストッカで省スペース化
垂直方向にワークを保持する回転式ストッカ構造により、設置面積を抑えながら多数のワークを保管・供給可能。限られたスペースでも高効率運用が可能です。 - 協働ロボットによる自動搬送
安全性の高い協働ロボットを搭載し、ストッカからワークを切り出して溶着位置へ搬送。人と共存できる環境での運用にも対応します。 - 熱溶着による高強度接合
樹脂ワークに対して**熱溶着技術(ヒートプレート・ヒートカッター等)**を使用し、均一で強固な接合が可能。バリやズレを抑えた高品質な仕上がりを実現。 - タッチパネルによる簡単操作
作業条件の設定や生産数の管理は、**直感的に操作可能なHMI(タッチパネル)**から行え、段取り替えもスムーズです。 - 安全カバー・インターロック完備
装置全体はアクリル製安全カバーで囲まれ、扉にはインターロックを搭載。安全性と視認性を両立しています。
主な用途:
- 医療機器部品・樹脂ケース等の自動溶着
- 小型成形品の組立ラインへの組込み
- クリーン環境での自動樹脂接合工程
観覧車式ストッカと協働ロボットによる省スペースかつ高効率な溶着装置は、限られた製造スペースでの自動化に最適です。