納入・施工事例

半田付装置

本装置は、リード線付きワークを協働ロボットで搬送し、カメラによる画像認識で位相・表裏を自動判定し、最適な位置で正確にはんだ付けを行う自動化装置です。高品質なはんだ処理と、柔軟なワーク対応を実現し、省人化・安定品質・作業効率の向上に大きく貢献します。


特長:

  • 協働ロボットによる柔軟なリード線搬送
     安全性と可搬性に優れた6軸協働ロボットがリード線付きワークをピックアップし、最適な角度・姿勢で搬送。多品種対応やレイアウト変更にも柔軟に対応します。
  • カメラによる位相・表裏判定機能
     高解像度カメラと画像処理システムにより、ワークの向き(位相)や表裏を自動判別。誤搬送を防ぎ、常に正しい姿勢でのはんだ付けを保証します。
  • 位置決め機構による精密搬送
     位置決めステージ・ストッパ機構・センサー等により、ワークの正確な位置決め・安定保持が可能。はんだ品質の安定化に直結します。
  • 高性能はんだユニット搭載
     温度制御、はんだ供給制御、クリーニング機構などを搭載した専用はんだユニットにより、手作業に匹敵する高精度なはんだ付けが可能です。
  • トレーサビリティと操作性
     カメラ画像・はんだ実績はログ管理され、品質記録や検査履歴の保存が可能。HMIにより、作業者は簡単に操作・監視できます。

主な用途:

  • センサ・基板・リード線部品の自動はんだ付け
  • 表裏・方向がランダムなワークへの対応が必要な工程
  • 医療・電子機器・自動車部品の小型自動組立ライン

画像認識 × ロボット搬送 × 高精度はんだ付けを一台に集約した本装置は、現場の自動化・品質向上・省人化に最適な選択です。

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